今日のおはぎゃー指数は「ヨコヨコ」、ダルマは緑の「平穏」(level 3)。前営業日(8/10月)の大引けから今朝までほとんど動かず、市場全体はきれいな凪でした。今朝8時の予報では爆上げ度6%とやや上方向に振れていましたが、10:00の確定はぴたりと真ん中のヨコヨコ着地。……と、指数だけ見れば退屈な一日。ところが個別では、ちょっとした事件が起きていました。
今朝の5指標
| 指標 | 値 | 前日大引け比 |
|---|---|---|
| 日経先物 | 67,050 | −0.13% |
| グロース250先物 | 733 | +0.14% |
| ナスダック100 | 29,664 | −0.85% |
| ドル円 | 159.36 | +0.60% |
| VIX(恐怖指数) | 15.28 | +2.62% |
※前営業日15:30(大引け=8/10)比、10:00確定時点。上昇=赤/下落=青。8/11は山の日で休場でした。
今朝の実況
日経先物もグロースもドル円も、動いても小数点以下。強いて挙げればVIXが+2.62%(15.28)と5指標で一番動きましたが、絶対水準は15台と平時のレンジ。ナスダック100先物が−0.85%とわずかに軟調だった程度で、大きな材料もなく、指数のダルマは緑のまま静かに座っていました。前営業日(8/10月)が爆上げ度30%の「好調」だったことを思えば、今日は熱が引いて一服、という一日です。
今日の個別おはぎゃー
指数が凪でも、個別では派手なおはぎゃーが2件。
サンリオ(8136)が−18.1%。前日終値1,454.5円 → 寄りでいきなり1,244.5円へギャップダウン → 前場のうちに安値1,163円(−20.0%)まで突っ込み、終値1,191円(−263.5円)。実はこの銘柄、8/5からの1週間で1,274円→1,454円と約14%も駆け上がって決算に臨んでいました。8/10大引け後に出た1Q(4-6月)経常利益は前年比+12.0%・上期進捗53.1%と、数字自体は増益。それでも「急騰したぶんの期待には届かない」と受け取られ、山の日の休場を挟んだ今日、まとめて出尽くし売りに叩かれた格好です。高値づかみをした人ほど痛い、教科書どおりの決算ショックでした。
もう1件、トリドリ(9337)も−17.4%。前日終値1,698円 → 寄り1,323円 → 終値1,403円と、こちらも寄りから大きく水準を切り下げました。
サンリオの−18%は知名度・下げ幅ともに「事件簿級」。後日、おはぎゃー事件簿で取り上げるかもしれません。
前日との比較
前営業日の8/10(月)は爆上げ度30%・赤の「好調」で、上方向に元気な一日でした。そこから今日はヨコヨコ・平穏へ。相場全体の熱はいったんクールダウン、という流れです。
株運長久ダルマより
「指数は凪でも、個別ではドラマが起きとるのう。急騰した銘柄の決算はごちそうさま、で終わることも多い。高値づかみだけは気ぃつけなされや。」
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