今朝のおはぎゃー度は20%、ダルマ段階は青「おはぎゃー」。前日の平穏(爆上げ度9%)から一段暗くなり、東京市場は3日続落となりました。米株安・原油高・米金利上昇の三重奏に、地政学リスク(イラン情勢)が重なった木曜です。
今朝の5指標
| 指標 | 今朝の値 | 前営業日(9/9)大引け比 |
|---|---|---|
| 日経先物 | 64,325円 | −1.30% |
| グロース250先物 | 779pt | −0.51% |
| ナスダック100 | 29,428 | −0.60% |
| ドル円 | 153.66円 | +0.30% |
| VIX(恐怖指数) | 16.46 | +4.64% |
※前営業日15:30(大引け)比、10:00確定時点。上昇=赤/下落=青。
今朝の実況
重しは幅広く、寄りから売り気配。日経先物は前日大引け比−1.30%の64,325円と、6万4千円台前半へ沈みました。予報(8:00時点)ではおはぎゃー度24%でしたが、10:00確定では20%とわずかに落ち着き、朝の悲観がほんの少しだけ和らいだ格好です。とはいえVIXは16.46へ+4.64%と、恐怖の温度計はしっかり上昇。
背景は前日の米株安(ダウ−405ドル、ナスダック−168ポイント)に、原油高と米長期金利の上昇が重なり、インフレ再燃への警戒が広がったこと。指数寄与では東京エレクトロン(8035)が1銘柄で約128円分を押し下げ、値がさハイテクの重さが目立ちました。一方でドル円は153.66円と小幅な円安、グロース250先物は779ptの−0.51%と、こちらは比較的粘っています。
今日の個別おはぎゃー
本日の主役は非鉄と電線でした。
三井金属(5706)は前日終値26,200円 → 寄り26,215円 → 前場のうちに安値24,145円(−7.84%)まで突っ込み、引けは24,705円(−5.71%)。非鉄セクターが揃って値下がり上位に並ぶなか、朝イチで担いだ向きには厳しい1日でした。
フジクラ(5803)も前日終値5,493円 → 寄り5,393円 → 安値5,125円(−6.70%)→ 引け5,209円(−5.17%)と急落。データセンター関連の人気株だけに、下げ足の速さが目立ちました。
いずれもストップ安や−15%級には届かず、事件簿入りは見送り。ですが、値がさ・人気株が揃って−5%台というのは、地味に効いた木曜でした。
前日との比較
昨日9日はおはぎゃー度の付かない爆上げ度9%の「平穏」で、日経先物は小幅高で終えていました。そこから一転、今日は3日続落の底を試す展開。静かな水曜から、ざわつく木曜へ——という並びです。
株運長久ダルマより
「米株安に原油高、金利までじわり。三重苦の木曜じゃが、慌てず騒がず、粥でも啜って明日を待つとするかの。」
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