【8/3 今日のおはぎゃー】おはぎゃー度33%・おはぎゃー — 協調介入の円高で輸出株しょんぼり

おはようございます、株運長久おはぎゃー速報です。8月3日(月)10時確定、今日の指数はおはぎゃー度33%・ダルマ段階は青「おはぎゃー」。金曜の爆上げ祭りから一転、日米協調介入の余波で円が156円台へ急伸し、輸出株がしょんぼりの週明けとなりました。

今朝の5指標

指標 現在値 前日大引け比
日経先物 63,090円 -1.20%
グロース250先物 669 -1.47%
ナスダック100 28,612 +0.31%
ドル円 156.23円 -2.67%
VIX(恐怖指数) 15.99 -6.38%

※前営業日15:30(大引け)比、10:00確定時点。上昇=赤/下落=青。

今朝の実況

主役はなんといってもドル円の-2.67%。前営業日の大引け160.50円から一気に4円以上も円高が進み、156円台前半をつけました。きっかけは7月31日の大引けで踏み切られた日米協調介入。「円安は行き過ぎ」というメッセージが週明けの東京市場にじわりと効き、輸出関連株には為替差益の目減りを警戒した売りが先行しました。

日経先物は-1.20%、グロース250先物は-1.47%と、内需・新興ともそろって軟調。一方でナスダック100先物は+0.31%とほぼ横ばい、VIXは15.99へと-6.38%低下しており、米国発の恐怖ではなく「円高」という国内要因のおはぎゃーだったことが読み取れます。海の向こうは平穏、揺れているのは足元の為替、という構図です。

ちなみに今朝は、8時の予報がおはぎゃー度34%、10時の確定が33%とほぼ変わらず。ただ内訳を見ると、8時時点で日経先物-0.55%・ドル円-2.02%だったものが、10時には-1.20%・-2.67%へと悪化しています。寄り付き後にさらに円高が一段進み、先物の下げ幅も広がったのに、VIX低下(米株の落ち着き)がそれを相殺して、トータルの指数は横ばいに見えた——という「中身は動いていた朝」でした。

今日の個別おはぎゃー

円高の全体相場以上に、今日は個別で大きなおはぎゃーが二つ噴きました。

日本電気硝子(5214)——前営業日終値5,323円に対し、寄りからいきなり4,433円(-16.7%)の窓開けスタート。前場のうちに安値4,323円(-18.8%)まで突っ込み、終値は4,394円(-17.4%)。原因ははっきりしていて、7月31日の大引けに発表された今期経常利益の24%下方修正(330億円→250億円、通期営業益は前期比-41.4%)。ディスプレイ事業の全電気溶融設備への転換や定期修繕の費用がのしかかった格好で、週明けの寄りから逃げ場のない一日でした。

ファナック(6954)——こちらは金曜に決算好感で+7.7%(7,135円)まで跳ねたばかり。その反動に円高直撃が重なり、寄り6,385円(-10.5%)→安値5,808円(-18.6%)→終値6,114円(-14.3%)と、金曜の急伸をまるごと吐き出して一段安。FA・産業ロボットは為替感応度が高く、円高になると業績見通しが真っ先に削られる代表格です。引けにかけてはやや下げ渋りました。

どちらも-15%級の大きなおはぎゃー。これは後日、事件簿で取り上げるかもしれません。

前日との比較

直近営業日の金曜(7月31日)は、朝の指数が爆上げ度75%・金「爆上げ予感」という歓喜のデーでした。それが週明けはおはぎゃー度33%・青「おはぎゃー」へ真逆に反転。金曜の大引けで協調介入に踏み切ったことが、そのまま月曜の円高=株安に跳ね返った形です。上げの翌営業日にきっちりお返しが来る——相場の意地の悪さが出た2営業日でした。

★2 不安ダルマ

株運長久ダルマより

「金曜あんなに跳ねたのにねぇ。介入ひとつで景色が変わるんだから、為替はこわい。輸出さんたち、今日はゆっくり休んでおくれ」

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