【9/14 今日のおはぎゃー】おはぎゃー度18%・平穏 — 値がさ半導体は総崩れ、でも指数は凪

今日のおはぎゃー度は18%、ダルマは緑の「平穏」。日経先物は前営業日の大引けから−1.28%と小幅安、恐怖指数VIXはむしろ−11%と落ち着きました。金曜の大おはぎゃー(度75%)から一転、月曜の朝は表面上おだやかな凪です。——ただし「表面上」というのがミソ。中身、つまり個別は一部で大荒れでした。

今朝の5指標

指標 今朝の値 前営業日(9/11)大引け比
日経先物 62,995円 −1.28%
グロース250先物 753pt −0.13%
ナスダック100 29,038 −0.62%
ドル円 153.66円 −0.34%
VIX(恐怖指数) 15.84 −11.21%

※前営業日15:30(大引け)比、10:00確定時点

今朝の実況

5指標はそろって前日大引けよりわずかにマイナス。日経先物62,995円(−1.28%)、グロース250先物753pt(−0.13%)、ナスダック100先物29,038(−0.62%)、ドル円153.66円(−0.34%)と、いずれも小幅な下げにとどまりました。むしろ目立つのはVIXの−11.21%(15.84)で、金曜に跳ねた恐怖が一巡した格好です。予報(8:00)ではおはぎゃー度12%と出ていたのが、確定(10:00)で18%へじわり上昇。寄り付き後にやや売りが優勢になった一日でした。前引けにかけては日経平均が一時6万3000円を割る場面もありましたが、下げ幅は指数ベースで見ればまだ静かなもの。嵐はもっぱら個別に集中していました。

今日の個別おはぎゃー

主役はソフトバンクグループ(9984)。前営業日終値6,540円に対し、今朝は6,000円を大きく割り込む5,887円で寄り付き(−10.0%)、前場のうちに安値5,678円(−13.2%)まで突っ込みました。引けは5,839円(−10.7%)。AI関連投資への過熱感が一気に意識され、値がさの象徴がまとめて売られた一日です。同じくキオクシアHD(285A)は54,030円→寄り49,500円→安値48,730円(−9.8%)から50,590円(−6.4%)へ引け戻し、アドバンテスト(6857)も一時−5%超まで下げてから終値31,080円(−2.0%)と下げ渋りました。指数は「平穏」でも、AI・半導体の値がさ株だけは大おはぎゃー——絵に描いたような「中身の弱い」相場です。ソフトバンクGの−10%超は、いずれ事件簿で振り返るかもしれません。

前日との比較

金曜(9/11)は日経先物−3.14%・グロース250−4.46%・VIX+8.38%と、おはぎゃー度75%の「大おはぎゃー」でした。それが今朝は度18%の「平穏」まで沈静化。数字の上では嵐が去ったように見えますが、売りの矛先が指数全体から値がさ株へと移っただけ、とも言えそうです。

★3 平常ダルマ

株運長久ダルマより

「おもては凪、なかは時化。こういう日ほど、持ち株の顔ぶれで気分が真逆になるものぢゃ。」

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