今朝(10:00確定)のおはぎゃー指数は爆上げ度3%・平穏(緑ダルマ)。日経先物は前日大引け比−0.39%と、針が止まったように静かな寄りでした。……ところが、穏やかだったのは午前中だけ。後場に入ると半導体・AI関連が一斉に崩れ、日経平均は安値引けの62,907円(前日比−1,713円)まで突っ込む一日に。朝の凪に油断した人ほど痛い、そんな裏切りの平穏でした。
今朝の5指標
| 指標 | 今朝の値 | 前営業日(10/21)大引け比 |
|---|---|---|
| 日経先物 | 64,580円 | −0.39% |
| グロース250先物 | 769pt | +1.18% |
| ナスダック100 | 29,820 | −0.10% |
| ドル円 | 158.17円 | +0.02% |
| VIX(恐怖指数) | 16.68 | −3.64% |
※前営業日15:30(大引け)比、10:00確定時点。上昇=赤/下落=青。VIXのみ前日の米国終値が基準です。
今朝の実況
10:00時点の表情は、まさに「凪」。日経先物は−0.39%でほぼ横ばい、ナスダック100先物も−0.10%と微動だにせず、ドル円は158.17円(+0.02%)で膠着。VIXは16.68(−3.64%、前日の米国終値ベース)と落ち着いており、唯一グロース250先物だけが+1.18%と小型株中心に逆行高。朝の予報(8:00)は「おはぎゃー度2%」、確定は「爆上げ度3%」と、ほとんどブレのない静かな滑り出しでした。この時点で午後の暴れを予感した人は、いなかったはずです。
今日の個別おはぎゃー
今日の主役は、午前中おとなしかった半導体・AI関連でした。米ハイテク決算がまちまちでAI投資の持続性に不安が広がり、後場にかけて主力が総崩れ。しかも揃って安値引けと、地合いの悪さを絵に描いたような引けでした。
- 東京エレクトロン(8035):前日終値10,160円 → 寄り10,000円 → 終値は安値の9,450円(−710円、−7.0%)。戻りらしい戻りもなく、引けにかけて一段安。
- ソフトバンクグループ(9984):4,622円 → 寄り4,620円 → 終値4,305円(−317円、−6.9%)。こちらも安値引けで、AI相場の象徴が重石に。
- アドバンテスト(6857):34,440円 → 寄り34,500円 → 終値32,370円(−2,070円、−6.0%)。寄りは前日より高かっただけに、崩れ方が余計に効きました。
ディスコ(6146)も−4.4%と、半導体は軒並み。いずれも事件簿級の一発ではありませんが、主力が揃って−6〜7%の安値引けというのは、後場の空気がいかに重かったかの証拠です。
前日との比較
昨日(10/21)の今朝の指数は爆上げ度36%・好調(赤ダルマ)で、米株高を映した明るい一日でした。今日はその勢いが午前のうちに息切れし、午後は真逆の下げ。わずか一日で赤から緑へ——指数の見た目は「平穏」でも、後場だけ切り取れば立派なおはぎゃーだった、目まぐるしい反転の一日でした。
株運長久ダルマより
「朝の静けさは、嵐の前の深呼吸でございました。平穏の顔してしっかり−1,713円。凪の日ほど、気を抜いてはなりませぬぞ。」
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